情報商材が詐欺と言われてしまう理由

情報商材とは、主にHowTo情報やマニュアルなど、何かを実現したり、達成したりするための手法や方法がまとめられたものです。

とりわけ、お金を儲けるための手法や、社会で成功するための方法論などが目立ち、かつ人気も高いため、実態がよく分からない一部の人たちには、「怪しい」「胡散臭い」といったイメージを持たれがちです。

そもそも、「儲ける」「成功する」といった題材を扱うだけで、どうしても芳しくないイメージが付きまとってしまうにも拘わらず、「ラクして」「絶対に」「誰でも」「ほったらかしで」などといった手軽い修飾子が付加されることが多いものですから、さらにそのイメージを助長してしまう訳です。

つまり、詐欺と言われてしまうのは、大いに販売方法やPRの問題でもあります。

何をもって詐欺と捉えるか

一方で、実際に、詐欺まがいの商材が存在することも間違いないでしょう。

ただ、何をもって詐欺と捉えるかは、人によって違います。

ましてや、自らたいした努力もせず、商材の指示通りに地道な作業や行動をすることもなく、望むような結果が出ないからといって、短絡的に詐欺であると判断するのは、明らかに見当違いでしょう。

誰かが詐欺と判断した商材を、別の誰かが大いに活用し、実際に役立てているといったことは、往々にしてあるのです。

その逆もしかりです。

キャッチに踊らされないためのポイント二点

例えば、「ほったらかしで月1000万!」といったキャッチコピーを謳っているビジネス商材があるとします。

もし、このキャッチ自体が全く根拠のない、好き勝手に捏造されたものであれば大問題ですが、多くの場合は、本当にほったらかしで月1000万稼いだ人が存在する訳です。

ただ、そこから読み取らなくてはならない、留意すべき重要なポイントが二点あります。

一つは、すべての人に当てはまる法則ではないということ。

たとえ「誰でも」と謳っていたとしても、その真意は、「○○をすれば誰でも」「○○が出来れば誰でも」「こういった努力をすれば誰でも」といったことであって、無条件に「誰でも」という訳ではないのです。

だったらハッキリとそう謳うべきといった意見はしかるべきかもしれませんが、それをもって詐欺と捉えるかどうかは、その人次第ということになるでしょう。

もう一つは、本当にほったらかしで月1000万稼いだ人であっても、最初からそうだった訳ではないということ。

要するに、最終的にはほったらかしで月1000万稼いだのかもしれませんが、その状態に至るまでの過程(その土台が出来上がるまでの過程)では、間違いなく並々ならぬ努力をしているはずなのです。

その過程では、1日8時間作業をしたのかもしれないし、16時間やったのかもしれません。

壁にぶつかり、不眠不休の時期すらあったのかもしれないのです。

単純にその努力を時間だけで測ることは出来ないかもしれませんが、最初から、本当に初っ端の初っ端から、ほったらかし( = 作業時間ゼロ)で稼げた訳ではないということです。

ネットビジネスの可能性

特に起業を志していたり、副業に興味があったりする人であれば顕著ですが、昨今では、情報商材といえばネットビジネスが想像される風潮が少なからずあります。

そのため、ネットビジネスのイメージが、そのまま情報商材のイメージになってしまっている傾向があることは否めません。

上述した「ほったらかしで月1000万!」といったキャッチも、ネットビジネス商材で使用されることがやはり多いのです。

それ故、「ネットビジネス = 怪しい = 情報商材は怪しい」といった思考の流れが、多くの人の中で出来上がってしまった訳です。

それは、インターネットというものの可能性に端を発します。

ご存知の通り、インターネットや、その上で公開されているWebサイトというのは、基本的には24時間365日、休むことがありません。

加えて、www(ワールドワイドウェブ)という言葉の通り、世界中に張り巡らされたネットワークであるため、ユーザーは国内だけとは限りません。

世界中の人々をターゲットにし得るのです。

それ故、「ネットユーザーは無限である」と表現する人もいます(もちろん、厳密に言えば有限です。世界人口(約70億人)という限りがあります)。

まさに、「いつでもどこでも誰でも」。

そして、それがそのまま、ネットビジネスの力なのです。

要するに、少ない労力で、何かをきっかけに爆発的に拡がってしまい、途方もない収益を得る、といった可能性が、十分に秘められているのです。

つまり、それを知らない人からみたらにわかには信じがたい、まさに「詐欺」のような事実が、起こり得ることは確かなのです。

どんな商材でも無駄にしないために

繰り返しになりますが、確かに詐欺まがいの情報商材は存在します。

そのため、すべてのあらゆる情報商材を、手放しで称賛するものではありません。

一方で、作り手の魂が込められた、大変充実した内容の素晴らしい商材が存在することも確かです。

購入にあたっては、十分な吟味を行った上で、自己責任であると腹をくくること。

そして、自分への投資や勉強代であると割り切り、それを活用するための努力を惜しまないこと。

そうすれば、どんな商材であっても、必ず何がしか得るものを見出せるはずで、全くの無駄に終わるといった最悪の事態は、避けられるのではないでしょうか。

当サイトのレビューなどもぜひ参考にしていただければ幸いです。

※参考
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