成功するための思考・スタンス・行動

起業あれこれ(コラム)

点が線になる瞬間を体感せよ

人は、成功体験を多く積めば積むほど自信に満ち溢れ、思考や行動にも毅然とした強い思いが表れてきます。 そして、そのことが再び成功体験を呼び込む大きな起爆剤となり、実際にまた成功してさらに自信を積み重ねるという、いわばプラスのサイクルが...
起業あれこれ(コラム)

「謙虚である」ことの意味を考える(その2)

「起業家たるもの謙虚であれ」という教えは、当サイトでも頻繁に触れ、あらゆる場面で私が訴えているものです。 そしてそれは、単に自信がないだけだったり、見掛け上大変に腰が低いだけだったりといったこととは、全く違うのです。 ※参考 ...
起業あれこれ(コラム)

当たり前のことを当たり前にやる

宝くじで一攫千金を手に入れる…夢がありますよね。 世に提供した商品やサービスが爆発的なヒットとなり、起業家として莫大な富と社会的地位をものにする…同じように夢があります。 そして、もしかしたらこちらのほうが確率は高いかもしれま...
起業あれこれ(コラム)

「謙虚である」ことの意味を考える

私は常々、起業家が謙虚であることの必要性を説いています。 当サイトでも様々なページでそれに触れています。以下はその一例です。 ※参考→「起業するほうが偉いという訳じゃない」→「現場へのリスペクトを忘れるな」→「成功のためなら何...
起業あれこれ(コラム)

過去の栄光はリスクにもなる

起業してから、あまりにも自らの過去の経験や実績にこだわりすぎると、視野が偏ったり、思考が凝り固まったりして、せっかくの可能性を開花させる芽を摘んでしまうことがあるという危険性については、前回詳しく言及しました。 また、過去の経験や実...
起業あれこれ(コラム)

経験にこだわりすぎない

学生から社会人経験なくいきなりベンチャーを立ち上げるなどという場合であればいざ知らず、ある程度のビジネス経験を持った人が起業を志す場合、多くの方がこれまでの経験を活かしてそれを実現しようと考えます。 当然、これはごく自然なことであっ...
起業あれこれ(コラム)

主役はあくまで起業家自身

あまりうまくいっていないという起業家から相談を受けた際に、よく質問されること。 当たり前なのですが、 「なんでうまくいかないんでしょう?」 というもの。 この質問自体は、ごもっともです。それはそうです。うまくいって...
起業あれこれ(コラム)

すべてを自分でやろうとしない

起業すれば当然のことながら、すべての責任が自らに圧し掛かってきます。 躓いている多くの起業家に共通して見られる傾向として、この「すべての責任は自分にある」という事実と、「すべてを自分でやらなければならない」という強迫観念にも似た思考...
起業あれこれ(コラム)

現場へのリスペクトを忘れるな

これは、起業して、ある程度成功してからの話になるのですが、あなたが何百人、何千人、あるいはもちろん何万人でも構いません、とにかく多くの従業員を抱える組織のトップに登り詰めたとします。 そして、アップル社の総帥だったスティーブ・ジョブ...
起業あれこれ(コラム)

足し算だけでなく、引き算も考える

何かうまくいかない時や、不調がある時というのは、当然のことながら何かしら対策を考えます。 この時、人はとかく、足し算で物事を考えてしまうものです。 要するに、今の状態に対してさらに、次から次へと、あれやこれや別の対策を被せてい...
タイトルとURLをコピーしました